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野菜嫌いの子供と「楽しく食べる」食育アドバイス

うちの下の子は偏食でまず「固いから」と炒めた肉が嫌いで(牛丼みたいなものや煮豚は食べる)、魚も「しらす干しやシャケは食べるけど、鯵の干物や刺身はダメ」「野菜はとうもろこしとサツマイモとカボチャが大好きで、葉物は苦手、ごぼうや人参も嫌い」といった始末……。

その上小食ときているので、毎食「ちゃんと成長に必要な栄養分」をとらせるのに大変でした。

特に偏食の傾向が強かった野菜嫌い、アレコレ試した中でやっぱり「この方法はいいな」と思った「野菜嫌いの子供に対する対応法」です。

【1】好きな野菜だけでもいいから食べさせる

「とうもろこし」「カボチャ」「サツマイモ」……どちらかといえば主食系の野菜なわけで、本当なら人参とかブロッコリーを食べさせたいわけですが、まぁともかく「食べられる」野菜をまず食卓に並べるようにしました。そして「えらいね~、野菜もちゃんと食べたね」と結果を褒める。まぁどうしても「ほうれん草も食べなさいよッ」とひと言加えたくなりますが、なるべくグッと抑えて「とにかく好きな野菜でも食べたら褒める」を繰り返しました。

【2】1日の食事で栄養バランスを考えすぎない

よくダイエットでも糖尿病等の食事療法でも「1日単位ではなく3日程度の単位で考えるとラクになる」と言います。今日は食べた野菜の量は少なくても、明日はスープなどに混ぜて食べやすくして増やすとか、とにかく神経質に「栄養素」ばかりを考えすぎないようにしました。

アレも食べていない、この野菜も手をつけていない、こんな事では風邪をひきやすくなっちゃう、みたいに親が焦ると余計にうまくいかないようです。栄養バランスは野菜だけに頼らなくても何とかなります。もちろん野菜と肉と魚とバランスよく食事をとれるのが一番ですが、あまりナーバスになりすぎないことも大切だと思いました。

【3】ちょっと変わった事をして目先を変える

夏休みなどは例えば子供と一緒に「畑に行って野菜を収穫」体験をしてみました。自分でとった野菜なら、普段は食べないものでも手を出すということはよくあります。あとは一緒に誘って料理をするのもいいですよ。

うちは男の子ですが、例えば「人参の型抜き」をさせると喜ぶんですよね。まぁ工作みたいな?(笑)感じなのでしょう。それも子供の好きなキャラクターのクッキー型とか用意してやらせて、一緒に鍋で煮たりすると、目先が変わるというのかひとまず口に入れるということもあります。野菜は揚げてチップスにするとどの子もわりと大丈夫みたいですね。

お菓子感覚なのでしょう。うちの子も嫌いなゴボウやレンコンは揚げてチップスにして塩をふるとパクパク食べます。

【4】補助食品も上手に利用する

それでも成長期にはやはり必要な栄養素があるわけで、特にうちの子のように偏食だけでなく「量を食べてくれない」子の場合には栄養補助食品も利用してもいいのではと思います。

栄養補助食品だけに頼るのはどうかと思いますが、子供を怒鳴りまくって席にしばりつけるイキオイで泣きながら食べさせて「栄養はとれた」としても、こころに傷が残るようでは本末転倒です。食事は楽しいものと思って欲しいので、こうした補助食品もまさに「補助的に使う」のならいいのではないでしょうか。

http://www.kenkoucorp.com/lp/af_hitotemai?xadid=afl0012

ご飯や大好きな卵焼きなどにふりかけて混ぜるだけだから、こんな手軽なものでちょっと栄養分を補ってあげるのもお勧めです。

考えてみれば、私も小さい頃は食べてはいましたが、椎茸とかピーマンとかは苦手な方でした。でも今は椎茸をバタとニンニクでやいて白ワインなんて飲むのが大好きになったわけで(笑)

なんていうのだろう、味覚とか食の好みというのは年齢があがるにつれて変化はすると思います。ですから、野菜を食べないからといって一生食べられないといったものでもない。もちろん大人になってもずっと偏食という人もいますが、極端でなければ誰にでも「好き嫌いはあるもの」とおおらかに見守ってもいいのかもしれませんね。

時には「ママも子供の頃はブロッコリーが大っ嫌いだったわ」と経験談を話したり、逆に「う~ん、おいしい! でもこのおいしさは大人にしかわからないだろうなぁ、ウン、子供にはわからないよ」などとワザと聞こえよがしに言って(笑)夫とパクパク食べてみせたりすると、意外に競争心を燃やして「オレも食べる」とか手を出した事もありますよ。

ともかく、現代では「牛乳を飲まないとカルシウム不足になる」とか「ピーマンを食べないと栄養不足で成長しない」というような極端なトラブルはないと思うので、少しずつでも野菜に慣れさせていくのがポイントだと思います。

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