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「おとなしすぎる子」を元気で活発な子に導く方法

産まれてすぐの赤ちゃんでも「よく泣く子」や「ご機嫌がいい子」がいるように、生まれついての資質や性格というのはあるものです。

元気で物怖じしないタイプのお子さんを持つ親にはなかなかわかってもらえませんが、おとなしくて引っ込み思案の子を持つと親としては行く末が心配になる事もありますね。まさにうちの下の子がそうでした。

公園デビューをする頃になると、

  • 友達におもちゃを取られてばっかり
  • 好きな遊具を見つけても他の子に言われるとすぐ譲ってしまう
  • モノを取られても泣いたり怒ったりせずにあきらめてしまう

こんな場面が続くと、親も歯がゆい思いをします。「優しい子なんだ」とわかっていても、幼稚園や小学校に進む事を考えると、「こんなにおとなしくては、いじめられるのではないか」などと気を揉んでしまいます。

私は上の子は自然と活発なタイプに育ったので、「やる側・元気な子」「やられる側・おとなしい子」の両方の親の立場を体験しています。その経験の中で「おとなしい子」を何とか少しでも積極的に行動できる子になれるように実際に試した体験談からオススメを紹介しますね。

おとなしすぎる子を活発な子供にできる方法

親から離れて過ごす時間を作る

週に1度ぐらいでもいいので、親から離れてひとりで集団の中ですごせる機会を作ってあげましょう。おとなしい子の親はどうしてもついついわが子を守ろうと声をかけたり、先回りして面倒を見てしまいがちです。←私も末っ子に対してはそうだった……。

自分で「これが欲しい」という気持ちをアピールしないと、なかなか自分の欲しいものが手に入らないのだという事を実感する事は成長過程では大切だと思います。

少し大きくなったら、例えば幼稚園の年長さんぐらいから小学校低学年ぐらいなら、キャンプなどに参加させてみてはいかがでしょうか?

独り立ちするきっかけにもなりますし、親から離れて泊まりがけで過ごすことで大きな自信にもなります。こうした「自信の積み重ね」が最終的に子供をより大きく育ててくれます。

子供から話してくることを待つ

言葉数の少ない子やおとなしい子の親は、子供が何かを言う前に親のほうから無意識に「ああ、○○したいのね」「××が欲しいのね」などと先回りして結論を言ってしまいがちです。

子供が何かを求めてきたらしいとわかったら、きちんと子供が子供なりに主張してくるのを根気よく待ってあげて下さい。例えばお腹がすいたからといってキッチンへ来たら、「ああ、おやつね」「パンがいいの? ああ、昨日食べて喜んでいたドーナツのこと?」などと畳み掛けてしまわずに、「どうしたの?」と聞いてみます。そこから具体的に言葉が出やすいように

「お腹が……」
「お腹がどうしたのかな?」
「お腹がすいたの」
「そうか。お腹がすいたんだ」

と繰り返して確認してあげて、少し待ってみてあげて下さい。もちろん最初からうまくはいきませんが、少しずつ自分で自分のしたいこと、欲しいものを言葉にして相手に伝えようとできるように上手にリードしてあげましょう。

劇団やモデルクラブに登録して実践的な指導を受ける

子役として有名になって今や俳優である男性が「もともとすごく引っ込み思案で友達もできない自分を心配して、親が児童劇団に入れたのがきっかけ」と話していました。

キッズモデルなどがもてはやされていますが、そうした目的以外に、いろいろな子の中に混じり、自分を主張する、アピールするテクニックを教えてくれるスクールや劇団、モデルクラブなどに登録するのもひとつの選択肢ではあると思います。

こうした所はそれこそ「積極的に自分をアピール」することを目的とした技術を教えてくれます。キッズモデルを目指すというより、新しい刺激と的確な指導を受けることで引っ込み思案の性格を直すという方法もありですね。

社会生活の中ではやはり自分を主張したり、コミュニケーションの能力が重要になってきます。1~3歳ぐらいまでならともかく、公園でお友達と混じり合うようになり保育園や幼稚園に入るぐらいになったら、少し親も積極的に子供が「自分の気持ちを相手に伝える」「時には強く主張する」力を持てるように導いてあげましょう。

とはいえ、おとなしい子供にはその子なりの良さがあります。

あまり神経質に考えすぎるのもよくありません。小さい時はお母さんの後ろにひっついて歩いていたような子が、見違えるように積極的な青年になるというのはよくある事です。

最近、全米テニスで決勝にまで進んだ錦織選手は今でこそ堂々とした選手ですが、小さい頃はお母さんの背中に隠れてテニススクールでも大変おとなしかったのだとか。

子供は長い成長過程の中で、もってうまれた資質を環境と経験の中で少しずつ変化させていきます。親も焦らず見守りたいですね。

http://www.kids-model.com/

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