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わが子に必要な「コミュニケーション能力」を身につけさせたママ友のコト

子どもを育ててみて思ったことは、勉強ができるのと同じぐらい、いえ、それ以上に「人と人との関係を築き上げることのできる力」つまりコミュニケーション能力の必要性です。

私は男の子ふたりの母親ですが、年が離れているので上の子の成長を見る中であれこれ失敗もし、「ああすればよかった」と思った事も多くありました。それを下の子ではある程度実現することができたので良かったとも思っています。

その中で一番感じたのが、幼稚園(保育園)から小学校ぐらいの間では、小学校で日常生活に絶対不可欠な基本的な学習です。

読み書きそろばんといったものを学ぶいっぽうで、お友達との関係を深めながら相手と気持ちを通じあえるテクニックを自然と学ぶことの大切さです。

でも、これが誰でも自然と「学べるか」といえばそうでもない……。生まれつき、こうした事が苦もなくできる「性質」の子もいるんですよね。そして逆に、例えば「おとなしい」とか「引っ込み思案」とか、あるいは「言葉にするのが下手」という人柄の子もいるわけです。

相手に自分の気持ちを上手に伝える、意志をきちんと表示できる、相手の気持ちを考えて行動する。こういった事は言葉にすると「当たり前のこと」なんですが、これを子どもに学ばせるのが難しいんですよ。

もちろん幼稚園や小学校という「子どもの社会」の中で、誰でも絶対に学びます。学ぶというか、経験かな。

経験を積み重ねて体で覚えていくというか、心で感じていくというか。

ただ、特に「表現するのが下手」とか「気持ちを伝える方法がうまくいかない」「意志を主張できない」タイプの子の場合は、もしかしたら単純にもっと「テクニック」が必要なのかなと思うんですね。

これは親がその場その場で「こういう時は、こんな風に(こんな言葉を使って、あるいは表情や身振りで)相手に伝えたら」とアドバイスできればいいのですが、なかなかその現場でタイミングよく立ち会うわけでもありません。

うちの下の子もわりと下手な方で、同じように引っ込み思案なタイプのお子さんを持つママとよく愚痴を言い合ったり、相談しあったりしていました。
彼女の子のほうが、正直に言って、より深刻に「おとなしすぎる」感じで、特に小学校に入学してからはママはかなり参ってましたね。

しかも途中でご主人の都合で引っ越しをして転校してしまったんです。転校生というのは、さらに最初は大変なわけで、大丈夫かなぁなんてずっと心配していました。

引っ越ししてすぐの頃は何度か電話で話したり、LINEで頻繁に遣り取りしていましたが、いつも子どもが学校でうまくいっていないという話題で心配をしていました。

それからしばらくして、彼女と会う機会があったのですが、見違えるほど元気になっていたのですが、聞けば

「子どもを劇団に入れてみた」

と言うのです。ちょっとビックリしたんですが、なるほど、劇団って確かに「表現方法を学ぶ塾」とも言えるのかも。

「そこでけっこう熱血指導を受けてね。最初はホント、劇団のレッスンだって全然ダメだけど、劇団の場合は先生がそういう子にも根気よく教えてくれるんだよね。勉強をする塾じゃないわけだから、なんていうか、自分を表現しようとか、この気持ちを相手にどう伝えれば相手に訴えかけられるのか、みたいなコトもやってくれるわけ」

そんな感じで劇団を続けているうちに、子どもがだいぶ積極的なタイプに変わってきたそうです。競争を肌で感じたことも良かったのかもしれません。

彼女自身は子どもを俳優にしようとかタレントにしようという気持ちは皆目ないようですが、実際に劇団に入っている子の多くはめざしています。だから「そういう子たちは親も熱心で最初はちょとなじめない部分もあった」らしい。

ただ、性格を少し「外に向ける」ために劇団に入れる人もやはりいるそうで、逆にそういうタイプのほうが親同士の面倒な関係にも混ざらなくてすむので「ラク」だそうです。

うちの子は劇団に入れてまで、という感じでしたが、私自身はそういうコミュニケーションがなかなか上手にとれなくて、いつも引っ込み思案でおとなしすぎる子を持つ親の心配とか焦りとかはすごくよくわかります。だから、なるほど、そういう方法でわが子に「表現するテクニック」を学ばせる方法もあるのだなぁと思いました。

http://avance-kids.com/index.html

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